神戸市垂水区の幼保連携型認定こども園 「たけのこども園」と「たけのこども園そら分園」

12月

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すずらん

散歩では、山陽電車、お地蔵さん、坂上公園に行っています。歩けるようになり、公園では遊具を足をあげてまたいだり、飛んでいる飛行機を指さしたり、枝を持ち左右に腕を動かして地面に描いたりと、好きなことを見つけ、保育者と一緒に楽しんでいます。また、大事に園まで持って帰ってきた石や葉っぱ等を見せてくれたり、喃語や片言(…しゃ・電車)(カンカン・踏切)など話したりする姿も見られるようになってきました。子どもたちの「○○したい!」「伝えたい!」という思いを今後も丁寧に受け止め、共感しながら、関わっていきたいと思います。

なのはな

パズルに興味を持ち、色々な種類のパズルであそんでいます。車や動物のピース1つ1つ手に持つと「バイク」、「ショウボウシャ」、「ワンワン」など見つけたものを一生懸命伝えようとしてくれます。
20ピースのパズルにも挑戦しようとする姿も見られます。友だちができないと困っていると一緒に考えたり、一緒にパズルを楽しもうとしたりする姿も見られるようになりました。椅子に座ったり、自分の空間としてあそべるようにマットを敷いたりして集中できるようにしています。自分でしたいという気持ちを受け止め、見守りながらできたときには一緒に喜んでいきたいです。

こすもす

こすもす組のロフトでは、左側は絵本コーナー、右側はくつろぎスペースとして使っています。空間の広さも違うので絵本は4人、くつろぎは3人までとしています。子どもたちも「イマナンニン?」「イマヨニン!」等とお友だちに聞き、登れるかどうかを判断し簡単なルールを守りながらロフトの空間を楽しめるようになりました。くつろぎスペースでは、『ちょっと疲れたからゴロンしよう』と転びに行き、『疲れが取れたからもう一回遊ぼう!』と自分の中で気持ちを切り替えながら過ごしています。絵本コーナーでは窓から見える景色を楽しんだり、座って絵本や図鑑を見たりしています。最近では窓からお父さんお母さんにタッチをすることで、『今日も頑張ろう!』と気持ちを切り替えられるお友だちも多くなってきました。家庭と同じようにゆったりとくつろぐ時間も取れるように保育室の環境を整えていきたいと思います。

やまぶき

今年度に入ってから継続して続いている郵便ごっこ。今回は以前郵便局で頂いた秋のはがきを園長先生宛に書き、全部のはがきが同じ日に届くのかを試してみました。はがきの書き方・切手を貼る場所・郵便局への道のり何度も繰り返している為ばっちりのやまぶきぐみです。届いたはがきは2枚足りず、「なんで僕のが来ていないの?」と悲しい顔を浮かべるお友だちでしたが、次の日に後の2枚も無事に届きました。同じポストに同じ時間に投函したはがき。なぜ一緒に届かなかったのだろうという疑問が生まれました。次はその疑問を解決するために郵便局へ行ったり、年賀状に興味を持っているお友だちもいるため年賀状を書いてみたりと、まだまだ郵便ごっこが広がり深まっていきそうな予感です。

あさがお

跳び箱、ボール遊び、縄跳び、フラフープなど、テラスや園庭でたくさん身体を動かして遊んでいます。跳び箱では、どうすれば跳べるようになるのかと子どもたち同士で考え、脚が開くようにとストレッチをする姿がありました。「こうした方が脚開くで!」など、感じたことを伝え合いながら楽しんでいます。縄跳びでは、一人で跳ぶだけでなく、みんなで大縄にも挑戦しています。友だちと一緒に協力したり、息を合わせたりと、いろいろな遊びの中での経験が活きているように感じます。運動あそびを通じて、身体を動かす楽しさが味わいながら、寒さに負けない強い体づくりを目指していきます。

ひまわり

先月に続き、豪華客船作りと仮装パーティーに向けて準備をしました。豪華客船では遊ぶうちに「もっと○○したい」とより良いものを作りたい・改良したい気持ちから補強工事や映画を観るためのスクリーン作りをしました。仮装パーティーではランウェイの後に子どもたちが大好きなお祭りを繋げ、他のクラスとの交流を深めました。屋台の準備では、平磯公園で拾ったドングリなどの自然物をデコレーションしたことで、材料の使い道にも広がりが見られました。今後はかもめさんが掘ってきたさつまいもでクッキングを計画しています。

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