神戸市垂水区の幼保連携型認定こども園 「たけのこども園」と「たけのこども園そら分園」

1月

1月 2月 3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

すずらん

少しずつ周りの友だちの存在を意識し始め、「友だちといっしょがいいな。」という気持ちを持ち始めています。同じ玩具を複数用意することで「いっしょ」を存分に楽しめる環境を整えています。最近では、簡単なパズルや型はめにもみんな興味津々です!指先を使う遊びを楽しむ事で、手先がどんどん器用になっていきます。パズルをうまくはめることが出来ると『せんせい、一人で出来たよ!』とキラキラした視線を保育者に送ってくれます。「やったね!うまく入って嬉しいね。」と喜ぶと、その雰囲気を感じ取った周りのみんなも手を叩いて、友だちの嬉しい気持ちを共感してくれます。友だちの事を自分の事のように喜んでくれる姿に、心がほわっと温かくなります。

なのはな

子どもたちは、自分のマークをしっかり覚えており、マークを確認しながら靴下、帽子、上着を取り、ベンチに座ります。両手で靴下のゴムをしっかりと持ち、足をあげて入れていきます。子どもたちの自分でやってみたいという思いを大切にし、始めは傍で見守るようにしています。身に付け方を子どもたちと一緒に考えながら関わったり、「デキナイ」「テツダッテ」など、言葉で保育者に気持ちを伝えたりすることも増えてきました。また保育者に見守られながら、身に付けることができた時は「履けたね、嬉しいね」など子どもたちの気持ちに共感し、一緒に喜んでいます。これからも一人ひとりの自立段階を把握しながら丁寧に関わっていきたいと思います。

こすもす

お休み明けはお正月ならではの伝承あそびを楽しむ様子がたくさん見られました!まだ寒い日もありますが、寒さに負けずに遊べる工夫もしながら元気に過ごせるように、室内の換気や衣服の調整、健康観察や水分補給など引き続き様子を見守っていこうと思います。ルールのある遊びでは子どもたちの中で「○○ダヨ」と教え合う姿も見られるようになってきました!その中でおともだちに“マケタクナイ”という競争心も芽生えてきています。いろいろなことを経験しながらこれからも楽しく過ごしていきたいと思います。途中で生長が止まっていた小松菜。「コマツナサンオオキクナッテキタ?」とみんなの愛情を受け、こすもす組のおともだちと共に大きく育ってほしいと願います…☆

やまぶき

年末年始のお休みで見ない間にまた少したくましくなったように感じる子どもたち。お休み中の経験をもとにあそびが深まる様子も見られます。園ではそれぞれの今年一年頑張りたいことを書初めで表したり、福笑い・カルタ・すごろく、コマ・羽根つき・凧あげなどの伝承遊びに触れました。タライやバケツを使って氷作りをする様子も見られ、「つめたーい」と言いながらもこの時期ならではのあそびを全力で楽しんでいます。これからも子どもたち1人ひとりが好きなことを全力で楽しむことができるように手助けしながら一緒に楽しんでいきたいと思います☆彡

あさがお

新しい年を迎えてからも裸足になって大好きなテラスで身体を動かし、伸び伸び過ごしています。羽付きやコマ、かるたや福笑いなどの正月あそびや外の温度を利用して氷づくりをするなど1月ならではのあそびを楽しんでいます。元気の出るスープの話し合いも毎日行い、ローリエを入れた時の香りや味について実際に試飲しながら気づいたことを共有し合ったり、調理室の調味料を使って元気の出るスープにぴったりの味付けを考えたりしながら少しずつ計画を立てているところです。みんなが育てた野菜、みんなが考えたスープでどんな元気の出るスープが出来るのか楽しみです♪

ひまわり

長いお休みが明け、「ひさしぶり!何して遊んでたん?」と子どもたち同士の元気な声が聞こえてきます。
コマや羽子板、カルタといったお正月遊びにも触れ、ひまわりすごろくなど、クラスならではの遊びにも繋がっています。去年に引き続き、ひまわりレストランを遊びますが〈お客さん・店員さん不足〉と解消するために招待状やアルバイト募集のポスターを作るなど、試行錯誤中です。スイートポテトのクッキングもリベンジでき、「おいしかった!」「たのしかった!」という声が沢山聞こえてきました♪

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