神戸市垂水区の幼保連携型認定こども園 「たけのこども園」と「たけのこども園そら分園」

教育・保育理念・方針

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法人理念

個が尊重され、子の思いに寄り添い、孤をうまない

 

教育・保育理念
  1. 「自分らしく」
  2. 自分自身を大切にし、自分以外に共感する

 

教育・保育方針
  1. ・集団生活の中で、子どもが、急かされたり、無駄に長い時間待たされることなく、自分のテンポで、自分の生理的欲求、関心に合わせた生活ができるようにする。
  2. ・探求的な学習や体験活動をとおして、全ての子どもの可能性をひきだす。
  3. ・子どもが真ん中、保護者、職員、地域、関わる全ての人による、集団共同型子育てをする。

 

めざす子ども像
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  • ・健やかで、思いやりのある子ども
  • ・自ら考えて行動し、豊かな感性と想像力のあふれる子ども
  • ・活き活きと楽しめる子ども

 

特徴
乳児の育児担当制

集団の中でひとりひとりの違いを認め、特定の大人とかかわる(食事・排泄・着脱など)中で、子どもは愛着行動を示し、人に対する基本的信頼感を獲得していきます。

幼児の異年齢保育

幼児(3.4.5歳児)は1クラスに年齢幅をとる異年齢保育をとり入れています。年齢幅があることで「無条件に認め合う関係」が生み出されます。他の年齢の子どもたちと関わることで社会性や協調性等を自分たちで学び合うことがねらいです。活動内容によっては年齢別に過ごす時間もとります。

わらべうた

普段の生活の中で「わらべうた」をうたいます。乳児期は保育者と一対一で触れ合うことで信頼関係ができます。また、わらべうたは子どもの中から自然とでてくる歌いやすい音階で構成されているため自然にリズム感が育ちます。友達同士でわらべうたあそびができるようになると社会性や集団の中での振る舞い方や他人への思いやりにも繋がっていきます。

絵 本

どんなに良い絵本であっても読み聞かせという大人の関わりなしに子どもは絵本を楽しむことができません。膨大な絵本作品の中から毎月、季節や年齢に合わせ厳選されている「月刊絵本」を毎日読み聞かせすることで想像力や語彙力を高めながら「表現力」や「聞く力」を育てていきます。また「絵本の貸出」も実施し、家庭での親子の絵本タイムも大切にしていただいています。

自 然

日常的な生活や遊びの中で、四季を感じながら、目の前の小さな草花や虫に関心をもったりなど、身近な自然に触れ、自然の面白さ・不思議さ・美しさなどを感じ、考えたり、試したりすることができるような環境づくりをしています。また、園庭の野菜を育てた経験や収穫にかかわった経験をもとに、5歳児では長期的な栽培にも取り組み探究的活動につながる自然体験なども大切にしています。

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