神戸市垂水区の幼保連携型認定こども園 「たけのこども園」と「たけのこども園そら分園」

7月

1月 2月 3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

すずらん

本格的な暑さにも負けず、保育室をずり這いや高這い、歩行を楽しみながら元気一杯過ごしています。7月は新しいお友だちも2名加わり、より一層活気に溢れています。7月中旬からは体調に合わせて沐浴、清拭を行い、気持ちよく過ごせるようにしています。また、保育室でも水の感触を楽しめるよう、ウォーターベッドを作りました。初めての感触にみんな目をキラキラ!水がちょっぴり苦手なお友だちもこれなら安心して触れることが出来ます。手や足で触れると水が揺れる不思議さを感じたり、ひんやり冷たい感触を全身で味わったりして、夏ならではの遊びを楽しんでいます。暑さでなかなか戸外に出られないこの時期だからこそ楽しめる遊びを取り入れながら、「気持ちいいな。」「面白いな。」という気持ちを共感していきたいと思います。

なのはな

暑い日が続きますが、子どもたちは元気に過ごしています。水遊びでは、バケツやジョウロを使って水をすくったり水面を手で叩いてみたりと、水の冷たさや心地よさに触れながら楽しんでいます。友だちが使っているおもちゃを見て『同じだね』と手に持っているおもちゃを見せたり、二人で協力し一つのバケツに水を入れようとしたりしながら、友だちと遊ぶ姿も見られます。

坂上公園では、石探し、虫探しをしています。砂場用のカップに見つけた石を入れ、大切に持ち歩く姿が見られます。虫探しではダンゴムシやアリ、セミの抜け殻などを、子どもたちと一緒に探しています。虫を見つけると「アリ、イタ」「ミテミテ」「コワイネ」など感じたことを言葉で保育者に伝えることが増えてきました。子どもたちの気持ちに寄り添い、一緒に楽しみながら関わっていきたいと思います。

こすもす

夏の暑さにも負けず園庭では泥遊びや遊具で、2階テラスではたくさんある玩具の中から使いたい物を選んで水あそびを楽しんでいます♪泥、水あそび以外にも園庭のミストをつけると「アメー」と少し違う雰囲気に変わることを楽しむ姿も。これからは氷などの感触遊びも取り入れていこうと考えています。暑い時期の遊び方を考えながら、こまめな水分補給や十分に体を休める時間(睡眠)も大切に、午後からも元気に過ごせるように心がけています。ご家庭でもゆっくり過ごせる時間も作っていただけると助かります。

やまぶき

やまぶきぐみで育てているナス・きゅうり・人参・トウモロコシ。人参はなかなか芽が出ませんが、他の野菜はすくすくと成長し、ナス・きゅうりは何度も収穫を行っています。収穫したナス・きゅうりをどのようにして食べるか会議をしたところ、ナスの苦手なお友だちも「お漬物なら食べれる!」と教えてくれ、他のお友だちも漬物に興味を示していたので、ぬか漬けの漬物作りに初挑戦しました。今回は市販のぬか床で漬けてみましたが、切り方・浸ける時間によって味の染み具合が異なり、美味しいぬか漬けを作る為に日々研究中のやまぶきぐみの子どもたちです。

あさがお

7月に入り蝉の鳴き声が響き渡る季節がやってきました。2階の窓から蝉の様子を観察し「あれ、あぶらかな?」と鳴き声を聞き分けながら蝉の種類についてお友だちと話す姿も。水あそびも始まり、おもちゃを使ってちゃぷちゃぷ涼んだり、ダイナミックに水をかけたりして夏ならではのあそびを楽しんでいます。あさがおで育てていたおくらとこすもすも不作だった為、種を蒔きなおしこれからの生長を楽しみにしているところです。また、お菓子の家も話し合いを重ね、再建設中。最近はお店屋さんごっこが人気で、言葉のやり取りを楽しみながらお友だち同士の関わりが増えてきている様子です。引き続きクラスのあそびや水あそびなど楽しみながら、暑さに負けず元気に過ごしていきたいです!

ひまわり

暑さや夏の日差しを感じながら「お水あそび涼しいから行ってきます!」と一つの選択肢として水あそびを選んでいく子どもたち。プールで遊んでから、顔や体が濡れる心地よさを感じお友だち同士で水をかけあうことを楽しんでいました。虫や魚等、生き物に興味をもち、衣装作りやなりきりあそびをくり広げています。図鑑を見たり、水族館で見た生き物の生態を思い出しながら作り込んでいました。また、気温が上がってくる夕方はホールで様々な生き物の動きを真似してあそんでいます。トウモロコシ、ヒマワリの水やりをしていく中で収穫までもう少しだと気付くと、次はどうやって調理するのか考えていきたいと思います。

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